法人企業・個人事業主の税務・会計・申告・節税対策

スタッフ活動報告

2025年02月04日

住宅ローン減税

近づく確定申告に向けて、令和6年度の税制改正について調べてみました。

その中で、令和6年入居の住宅ローン減税においては、
@子育て支援措置として子育て世帯の借入限度額の上乗せ
A環境問題等への取り組みから、一般住宅から省エネ住宅等への移行の推進
など時代を反映した改正がなされています。

特に一般の新築・買取再販住宅(省エネルギー基準を満たさない住宅)は、今回の改正で令和5年12月31日までの建築確認を受けたもの又は令和6年6月30日までに建築されたもの(床面積40u以上50u未満は令和5年12月31日までに建築確認を受けたもの)が控除の対象とされており、これまで適用できていた一般住宅の一部が適用できないなど、意外に感じる内容でした。

私も変化する時代へ対応できるよう、また当面は、繁忙期を乗り越えて良き春が迎えられるよう頑張りたいと思います。
A.N


posted by 山崎義孝税理士事務所スタッフ at 10:00| A.N

2025年02月03日

今年も確定申告の時期になりました

今年も確定申告の時期になりました。

ここ数年インボイス制度の導入や電子帳簿保存法、今年に関しては定額減税制度など例年にはないことが多く行われました。
定額減税に関しては従業員の方皆様の減税額の把握など大変だったかと思います。
来年度以降も103万円の壁の改正といった大きなものから一般生命保険料の控除上限額の変更といった細かいですが比較的身近なものの改正まで決定しています。

中でも、個人的に一番の変更だと思うのは、税務署での申告書等の書面提出において受付印の押印がなくなったことではないかと思います。
税務署の押印がない以上、確定申告書を銀行等に提出する際、受け付けてもらえない可能性が高いということになります。
そのため、書面提出ではなく、電子データでの提出を国は推奨しているのですが、(電子の場合は提出の完了報告書というものが電子データで発行されます。)お客様とお話しをさせていただく際に、中々パソコンを使う機会がない為、正確に操作ができるか不安という声が多いように感じました。

既にはじまっている為、対応しないことには仕方がないのでしょうが、もう少し他に方法はなかったのかと思います。

これから年度末にかけて忙しくなりますが、体調を崩さず申告時期を終えられるように頑張ります。
T.K


posted by 山崎義孝税理士事務所スタッフ at 18:40| T.K

2025年01月07日

昨年末よりインフルエンザなどの流行が続いているようです

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

皆様どのようなお正月をお過ごしになられたでしょうか?
私は1日に太宰府天満宮へ初詣に行ってまいりました。
実は元日に初詣に行ったのは初めてで、覚悟はしておりましたが人の多さに驚きました。
でもお正月らしい雰囲気を感じることができ良かったです。
来年のことを話すには早過ぎるかとは思いますが、来年は三社参りしてみたいなと考えています。

その他にはお正月番組を楽しんだりおもちを食べたり、ゆっくり過ごさせていただきました。

昨年末よりインフルエンザなどの流行が続いているようですので健康管理を意識し、新年を迎え新たな気持ちで業務に取り組んでいきたいと思います。

M.N


posted by 山崎義孝税理士事務所スタッフ at 09:00| M.N
各種お問い合わせcontact
お電話はこちら
092-584-6018
電話受付(平日)9時〜18時
Fax.092-584-7674
メールフォームはこちら
メールでのお問い合わせ
お申し込みは24時間受け付けております。

ページの
トップへ